JDNA
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日本語ドメイン名協会(JDNA)は日本語ドメイン名の普及促進を目的とし、関連する包括的な活動を推進する組織です

・ IDN WGの進捗状況報告

最終更新: 2003年4月4日
JDNA事務局 <sec@jdna.jp>

日本語ドメイン名を実現する技術である国際化ドメイン名(Internationalized Domain Name; IDN)がついにStandard TrackのProposed StandardとしてRFC化されました。 このページではIETF Last CallからRFC発行までの進捗状況を記録しています。 今後も関連の動きがあり次第、逐次報告していきます。

2003年4月4日

2003年3月7日

2003年2月14日

  • ACE Prefix決定
    2月14日付で、IANAからACE Prefixが"xn--"に決定したと 発表 されました。
  • IESGがIDN運用に関して声明発表
    2月11日付で、IESGからIDNの運用に関する声明が 発表 されました。2月14日付で、JPNIC のWebサイトに日本語訳が 掲載 されています。

2003年2月11日

  • ACE Prefix選定結果発表
    2月11日付で、IANAから2月10日に最終報告された方式でACE Prefixが選定されたと 発表 されました。選定された結果は"xn--"です。
    2月14日までに選定の計算方法に間違いが発見されなければ、 ACE Prefixは"xn--"に決定します。

2003年2月10日

  • ACE Prefix選定方法決定
    2月10日付けで、IANAから1月30日に発表されたACE Prefix選定方法へのコメントを反映した、 ACE Prefix選定方法(最終版)がIDN WGのメーリングリストに 報告 されました。
    1月30日版との違いは以下のとおりです。
    • I、L、O、Sが0、1、5と似ているため、また、UとVが相互に似ているため、 誤用を避けるために除外された。したがって、候補は以下の18となった。
      XB, XC, XD, XE, XF, XG, XH, XJ, XK, XM, XN, XP, XQ, XR, XT, XW, XX, XY
    • 通知日(Notification Day)が追加された。
      2月11日に発表される選定結果の計算間違いの指摘が2月14日まで受け付けられ、 問題がなければ選定されたACE Prefixで決定し2月14日にRFC-Editorに通知される

2003年2月6日

  • IMAA-00発行
    IDNAの提案者であるP.Hoffman氏とA.Costello氏によるメールアドレスの国際化提案 Internationalizing Mail Addresses in Applications (IMAA) が発行されました。
    ドメイン名はIDNによって国際化されましたが、メールアドレスのローカル部分 (@の左側)は国際化されていないため、 メールアドレスは全体としてはまだ国際化されていません。 この提案は、IDNAと同様な考え方に基づいた、アプリケーションにおけるメールアドレス (のローカル部分)の国際化について述べています。

2003年1月30日

  • ACE (Punycode) Prefix選定方法発表
    IANA ACE Prefix選択方法を発表 しました。概略になりますが、その方法は
    • 以下の24の候補から1つをランダムに選択する
      XB, XC, XD, XE, XF, XG, XH, XI, XJ, XK, XL, XM, XN, XO, XP, XQ, XR, XS, XT, XU, XV, XW, XX, XY
    • 選択は、選択日のUSにおける株取引高をもとに、 RFC2777 の方式で行う
    • 選択の結果は即、IETFにアナウンスされる
    • スケジュールは以下のとおり
      • 2003年2月6日
        この方式へのコメント受付期限
      • 2003年2月10日
        株取引高参照日
      • 2003年2月11日
        選択日
    となっています。
    IDNのRFC発行は、ACE Prefix決定後間もなくとなる見込みです。

2002年12月25日

  • STRINGPREP、RFC3454として発行
    STRINGPREPが RFC3454 として発行されました。IDN WGの成果の、最初のRFC発行です。

2002年11月17日

2002年10月24日

  • IDNA-14、NAMEPREP-11、Punycode-03 Proposed Standard化承認
    国際化ドメイン名のプロトコルアーキテクチャを規定する IDNA-14がIESGによりProposed Standard化を承認 されました。ついに、IDN標準化決定です。
  • IDNA-14発行
    IDNA-14が発行 されました。
    IDNA-13からの変更点は、AD(Area Director)からのコメントを反映して、
    • 導入部に、IDNAが解決しようとしている、 ドメイン名に使える文字の拡張についての解説が追加された
    • IDNAの限界についての解説が導入部に移された
    • 全体的に、 IDNについて予備知識のない人が理解しやすいよう解説文が追加された
    ことです。技術面での変更はありません。

2002年10月21日

  • STRINGPREP-07 Proposed Standard化承認
    国際化文字列の正規化方式の枠組みを規定し、 国際化ドメイン名の正規化方式を規定するNAMEPREPが参照する STRINGPREP-07がIESGによりProposed Standard化を承認 されました。IDN関連のドキュメントで最初のRFC化となります。

2002年10月10日

  • Punycode-03発行
    Punycode-03が発行 されました。
    Punycode-02からの変更点は、
    • 導入の部分にPunycodeの説明が追加された
    • アルゴリズム説明の部分の誤記が訂正された
    ことです。アルゴリズムの変更はありませんので、技術的な観点では影響 はありません。

2002年10月8日

  • IDNA-13発行
    IDNA-13が発行 されました。
    IDNA-12からの変更点は、
    • DNSの問い合わせに失敗したときの表現が適切になった
    ことです。
  • STRINGPREP-07発行
    STRINGPREP-07が発行 されました。
    STRINGPREP-06からの変更点は、
    • テーブルが微調整された(IDN処理への影響はない)
    • STRINGPREPのバージョン変更時の安定性に関する表現が明確化された
    ことです。

2002年9月26日

  • IDNA-12発行
    IDNA-12が発行 されました。
    IDNA-11からの変更点は、IESGレビューのコメントを反映し、
    • 国際化ドメイン名(Internationalized Domain Name)、 国際化ラベル(Internationalized label)、 ACEラベル(ACE label)それぞれの定義が明確化された
    • セキュリティに関する考察の最後の節が追加された
    • IANAに関する考察の章が追加された
    • その他、若干の修正、表現の明確化が行われた
    ことです。
  • STRINGPREP-06発行
    STRINGPREP-06が発行 されました。
    STRINGPREP-05からの変更点は、IESGレビューのコメントを反映し、
    • 表現が明確化された
    • セキュリティに関する考察の項目が追加された
    • テーブルが微調整された(アルゴリズムに影響はない)
    ことです。

2002年9月4日

  • IDNA-11発行
    IDNA-11が発行 されました。
    IDNA-10からの変更点は、IETF Last Call期間中のコメントを反映し、
    • 表現がより明確化された
    • DNSにおけるIDNAの適用性について言及された
    ことです。
    IDN WGのArea Directorから STRINGPREP-05に関するIESGの議論は終了し、まもなく WG I-D(IDNA-11、NAMEPREP-11、Punycode-02)についての議論が行われるという 説明 がありました。

2002年8月1日

  • STRINGPREP-05発行
    STRINGPREP-05が発行 されました。
    STRINGPREP-04からの変更点は、WG Last Call期間中のコメントを反映し、
    • bidiの説明がより詳細になった
    ことです。

2002年7月7日

  • STRINGPREP-04の変更点についてWG Last Call開始
    6月28日に発行されたSTRINGPREP-04の変更点のうち、
    • 参照するUnicodeのバージョンが3.2になったことと、 それにともなうテーブルの更新
    • bidiの扱いについて言及されたこと
    の2点について、 WG Last Callが開始 されました。Last Call期間は7/7-7/28の3週間です。 STRINGPREPについてのLast Callでないことに 注意 してください。

2002年6月28日

  • IDNA-10発行
    IDNA-10が発行 されました。
    IDNA-09からの主な変更点は、Last Call期間中のコメントを反映し、
    • 表現がより明確化された
    • 参照するUnicodeのバージョンが3.2.0になった
    ことです。
  • NAMEPREP-11発行
    NAMEPREP-11が発行 されました。
    STRINGPREP-04発行にともなう更新です。
  • STRINGPREP-04発行
    STRINGPREP-04が発行 されました。
    STRINGPREP-03からの主な変更点は、
    • 表現がより明確化された
    • 参照するUnicodeのバージョンが3.2.0になり、 それにともなってテーブルが更新された
    • bidi(左から右ではなく、右から左に書かれる文字)の扱いが定義された
    です。

2002年5月29日

2002年5月24日

  • Punycode-02発行
    Punycode-02が発行 されました。
    Punycode-01からの主な変更点は表現の明確化で、アルゴリズムの変更はありません。

2002年5月23日

  • IDNA-08発行
    IDNA-08が発行 されました。
    IDNA-07からの主な変更点はIDNの処理手続きが明確化されたことです。特に、
    • IDNA対応アプリケーションの要求条件が定義された(以下要約)
      1. ピリオド(.)のほかに、句点(。; 全角・半角ともに)と全角ピリオド(.) もドメイン名中の各ラベルの区切り文字として扱うこと
      2. プロトコルの要素としてドメイン名が要求される部分では ASCII文字しか入れないこと(つまり、IDNはPunycodeに変換してから 入れること)
        ラベルの区切り文字はピリオド(.)しか使わないこと
      3. Punycodeのラベルは、できる限りもとの文字列に戻して表示すること
      4. IDNの比較はPunycodeに変換した結果で行うこと
    • NAMEPREPおよびPunycode変換の処理はラベル単位に行うことが明示された
    • ACE識別子の割り当てはIANAになった
    は重要です。

2002年5月22日

  • STRINGPREPのIETF Last Call開始
    STRINGPREP-02に対するIETF Last Callが開始 されました。Last Call期間は5/22-6/4の2週間です。
    STRINGPREPはNAMEPREPが参照するものですが、IDN WGの提案(WG I-D)ではなく 個人の提案(Individual I-D)なので、単独でLast Callがかかったものです。

2002年5月20日

  • NAMEPREP-10発行
    NAMEPREP-10が発行 されました。
    NAMEPREP-09からの主な変更点は表現の明確化で、テーブルの変更はありません。

2002年5月6日

  • IDN WG Area Directorからコメント出る
    IDN WGチェアからIESGに提出されたWG最終提案に対するArea Director からの コメント が出ました。Area DirectorはIESGメンバーですので、 実質的にIESGでのレビュー結果と考えてよいでしょう。 ←RFC化の手続きに誤解を生じる表現だったので削除しました(5/31)。 RFC化の流れは A Year in the Life of an Internet Draft - Ned Freed にわかりやすく解説されています。

2002年5月2日

  • STRINGPREP-02、NAMEPREP-09発行
    STRINGPREP-02が発行 されました。あわせて NAMEPREP-09が発行 されました。
    STRINGPREP-01/NAMEPREP-08からの主な変更点は、従来NAMEPREP で定義されていたunassigned、mapおよびprohibitのテーブルがSTRINGPREP で定義されるようになったことです。

2002年3月17日

  • IDN WGチェアがWG最終提案をIESGに提出
    IDN WGチェアから、Area Director宛に IDNA-07 NAMEPREP-08 Punycode-01 の3つのWG最終提案、および STRINGPREP-01 のあわせて4つのInternet Draftについて、Proposed Standard RFC としての発行依頼が提出されました。
    IETFにおける標準化の手順については こちら をご参照ください。
    また、IESGにおけるドキュメントのレビュー状況については こちら をご参照ください。
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